グラスランの経済学 18世紀における主観価値理論の先駆者
早稲田大学エウプラクシス叢書 048
出版社名 | 早稲田大学出版部 |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-657-24805-3
(4-657-24805-7) |
税込価格 | 5,500円 |
頁数・縦 | 239P 22cm |
商品内容
要旨 |
フランスの絶対王政期に新しい市場社会を描いた経済思想。欲求と希少性に基づく徹底した主観価値の体系を示していたグラスラン。発展的な商業社会の必要性を唱え、都市開発を成功させた手腕も持つ。経済学史におけるグラスランの存在感を際立たせる論考。 |
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目次 |
第1章 グラスランの生涯 |