べらぼう蔦重栄華乃夢噺 大河ドラマ 1
出版社名 | NHK出版 |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-14-005750-6
(4-14-005750-5) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 286P 19cm |
シリーズ名 | べらぼう蔦重栄華乃夢噺 |
商品内容
要旨 |
吉原に生まれた若者が、幼馴染みの花魁と力を合わせ、おのれの才覚と感性で、吉原を盛り立てるために奮闘する。ひいては、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築くまでになる蔦屋重三郎の波乱万丈の物語。江戸中期、吉原に生まれた蔦重こと蔦屋重三郎は、引手茶屋「駿河屋」の養子となり貸本屋を営む。吉原の遊廓に貸本を運び人気者であったが、さびれていく吉原をなんとかしたいと考えていた。あることがきっかけで『吉原細見』を手掛けた蔦重は、本屋業を始める。しかし経験と実績は浅く、蔦重の前に大きな“壁”が立ちはだかる―。 |
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出版社・メーカーコメント
“江戸のメディア王”として時代の寵児となった蔦屋重三郎の生涯を描く、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』を完全小説化。吉原に生まれた蔦重は、さびれていく吉原をなんとかしたいと考え、一計を案じる。あることがきっかけで本屋業を始めるが、経験と実績は浅く、蔦重の前に大きな“壁”が立ちはだかる−−。