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60歳の迎え方 定年後の仕事と暮らし

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-04-115192-1
4-04-115192-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 243P 19cm

商品内容

要旨

いつまで働く?どう暮らす?人生100年時代はまず、日本の女性にやってくる。これから40年、楽しく働き暮らすために知っておきたい&やっておくべきこと。やりたいことを見つける8つのアプローチを掲載!!

目次

第一章 60歳からの時間 人生100年時代のリアル(人生100年時代ってどんな時代?
これからの働き方1 小さな仕事でOK ほか)
第二章 私の60歳の迎え方 ジタバタした50代のその先に(最初のライフシフトは28歳
52歳から始まった私の「第二の思春期」 ほか)
第三章 60歳からの仕事 「小さな仕事」を長く続ける(やりたいことを見つける8つのアプローチ
やりたいことを仕事にするためのステップ)
第四章 60歳からの暮らし 健康、家族、住まい、つながり(健康のために大切なこと
親との向き合い方 ほか)
第五章 自分らしい60歳へ 「ライフシフトの法則」(ライフシフトには4つの法則がある
第1法則 5つのステージを通る ほか)

出版社・メーカーコメント

「とらばーゆ」元編集長にしてライフシフト・ジャパン取締役、人生100年時代のライフシフトの在り方を研究する専門家。リクルート出身のわかりやすい語り口と正確なデータで、会社勤めを卒業したあとの仕事と働き方を事例を上げながら解説。「何歳まで働ける?」「介護のお金はいくらあればいい?」「毎月いくらの収入があればいい?」など、具体的な?に応える一冊。

著者紹介

河野 純子 (カワノ ジュンコ)  
慶應義塾大学SFC研究所上席所員、ライフシフト・ジャパン取締役CMO。1986年リクルート入社。「週刊住宅情報」(現SUUMO)副編集長、「とらばーゆ」編集長、女性のライフ&キャリア研究チーム長を経て、2008年に住友商事に転身。17年独立。18年ライフシフト・ジャパン参加、慶應義塾大学大学院で人生100年時代のライフデザインの研究を始める。20年慶應義塾大学SFC研究所上席所員、21年上新電機社外取締役、22年ダイドーグループホールディングス社外取締役。いばらき大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)