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5人の予言者と2025年からの恐怖の地球未来図

出版社名 笠間書院
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-305-71033-8
4-305-71033-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 276P 19cm

商品内容

要旨

数多くの予言者が世界的な大事件が起きると予言する2025年。最古のネイティブアメリカンのホピ族の予言もまた2025年を特別な年としている。彼らの言葉は人類への警鐘なのか、滅亡へのカウントダウンなのか?

目次

第1章 ノストラダムスは第三次世界大戦を予言していた
第2章 2人の大統領の死、そして自らの死期も予言したエドガー・ケイシー
第3章 関東大震災と2つの大戦を予言した出口王仁三郎
第4章 ケネディ兄弟の暗殺を的中させた女性予言者ジーン・ディクソン
第5章 ブルガリア政府公認の予言者ババ・ヴァンガ
第6章 未来を読み解く今年注目したい5人の予言者
第7章 アニメ『ザ・シンプソンズ』に隠された予言
第8章 カードゲームが予言した数々の重大事件
第9章 太古から響く声 ホピ族の予言と未来
第10章 迫り来る新時代 2025年以降の世界像

出版社・メーカーコメント

2025年は地球規模の大きな出来事が起こると様々な予言がされている。本書はノストラダムス、エドガー・ケイシー、ジーン・ディクソン、出口王仁三郎、ババ・ヴァンガという歴史に名を残す有名な5人の予言者たちが遺した来年以降の人類や地球に起こる予言を著者が解説。生きた時代も国も地域も違う予言者たちの脳裏に何十年、何百年先の世界はどのようにみえていたのか。そこには近年起きた世界中を巻き込んだコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、そしてイスラエルのパレスチナ攻撃を思わせる恐ろしい言葉さえ残されている。この予言と現実の符合をどう受けとければよいのか。また、アビギャ・アナンド、アトス・サロメ、ミシェル・ハーイク、クシャル・クマール、クレイグ・ハミルトン・パーカーといういま注目の予言者たちの予言にも迫る。他にもアニメ「ザ・シンプソンズ」に秘められた予言や、最古のネイティブインデアインのホピ族の予言も分析。2025年以降にやってくる大きな危機や試練を、人類がいかに乗り越え、穏やかで平和な未来を築けるかを予言者の言葉から考察する。

著者紹介

宇佐 和通 (ウサ ワツウ)  
1962年、東京都生まれ。東京国際大学卒業後、南オレゴン大学でジネスコースを終了。商社、通信社勤務を経て、翻訳家・ノンフィクション作家に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)