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国際情報分析 実社会で本当に求められる実践的探究法

出版社名 関西学院大学出版会
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-86283-387-7
4-86283-387-X
税込価格 2,530円
頁数・縦 187P 21cm

商品内容

目次

序章 真の高大連携教育から見えてきたもの
第1章 「知の探究合宿」実践体験談
第2章 なぜ、今「情報分析力」が求められるのか
第3章 情報伝達のプロセスと情報が歪む可能性
第4章 国際情報分析の理論的背景と実践方法
第5章 反転学習を軸とした大学における実践
第6章 学習者参加型の評価方法を用いた理解促進の仕組み
第7章 高等学校における集中演習形式での実践ガイドラインおよび実践事例
第8章 高等学校における「総合的な探究の時間」に向けた有効性の検討―国際情報分析の応用実践の可能性
終章 知識基盤社会における国際情報分析の価値

著者紹介

關谷 武司 (セキヤ タケシ)  
関西学院大学国際学部教授。専門分野:教育社会学(教育開発)
吉田 夏帆 (ヨシダ ナツホ)  
兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻グローバル化推進教育リーダーコース講師。専門分野:教育社会学(教育開発)、国際理解教育、地域研究
江嵜 那留穂 (エザキ ナルホ)  
愛知淑徳大学交流文化学部准教授。専門分野:国際教育開発、教育社会学、国際学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)