動的語用論の構築へ向けて 第4巻
出版社名 | 開拓社 |
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出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-7589-1378-2
(4-7589-1378-1) |
税込価格 | 4,400円 |
頁数・縦 | 254P 21cm |
シリーズ名 | 動的語用論の構築へ向けて |
商品内容
要旨 |
ことばは今この瞬間に動き、獲得され、歴史的に変化し、ミクロ、マクロに渡って変異する。そのとき、何がどう働いているのであろうか。そこにある「未知なるもの」の解明こそがことばの動的な性質の鍵となる。本書『動的語用論の構築へ向けて』(第4巻)は、「言語哲学」と「相互行為言語学」の合同、「会話分析」「実験語用論」「言語人類学」「イン/ポライトネス」など、分野を横断する新しい語用論の領域に挑戦する。 |
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目次 |
第1部 言語哲学・デフォルト意味論・社会的語用論(動的なディスコースの意味のための動的な機能的命題に向けて) |