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日本文学が教えてくれたこと エッセイ集

出版社名 牧歌舎
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-434-35123-5
4-434-35123-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 76P 19cm

商品内容

要旨

日本文学を研究する眼科医が、自分の読書人生とともに「文章を書く心理学」などユニークなテーマで思いを綴ったエッセイ集。

目次

1 家族的な無意識とは
2 京都で過ごした7年間
3 麻酔科医の思い出
4 文章作成心理学の試み
5 日本の国歌『君が代』が、ヘブライ語として聞いても意味が通じることについて
6 源氏物語における「生きる希望」と「出家への希求」
7 日本で世界的に認められることをするには…
8 欧米人に劣等コンプレックスを抱いている日本人の気質
9 数学者・岡潔博士の思い出

著者紹介

伊藤 和光 (イトウ カズミツ)  
1986年同志社大学神学部卒業(卒業研究:新約聖書学)。2022年放送大学大学院修士課程修了(日本文学専攻)。現職:高見丘眼科院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)