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偽りの愛の向こう側 〔2〕

そして、二人の選択

宝島社文庫 Cう−17−2

出版社名 宝島社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-299-06285-7
4-299-06285-X
税込価格 800円
頁数・縦 294P 16cm
シリーズ名 偽りの愛の向こう側

商品内容

要旨

偽りの結婚生活も、あとわずか。契約婚の期限が迫るなか、二人は気づいてしまった自分の気持ちに向き合いながらも、二人の時間を大切に過ごしていた。ところがある日、理人が会社で倒れ、病院に運び込まれてしまう。遙菜が急いで向かった病室で理人が呼んだのは、遙菜ではない女性の名前だった―。偽りからはじまった本気の恋。傷心女子と御曹司の恋が完結!完結記念の書き下ろし短編「特別な誕生日」も収録。

出版社・メーカーコメント

めちゃコミックにて年間総合ランキング2022、2023の2年連続 第1位を獲得大人気恋愛マンガの原作Web小説『偽りの愛の向こう側』が待望の書籍化。小説投稿サイトのエブリスタでも投稿時から人気を博した原作小説は、現代のシンデレララブストーリー。1年限りの契約結婚もあとわずか。理人と遥菜は互いに惹かれる気持ちを抑え、二人の時間を大切に過ごしていたが、ある日、理人が会社で倒れて−−。「契約婚のはじまり」に続く、波乱の続編!

著者紹介

上乃 凛子 (ウエノ リコ)  
広島県出身。2018年より小説創作プラットフォーム「エブリスタ」にて執筆を開始。2024年、『偽りの愛の向こう側 契約婚のはじまり』(宝島社)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)