落ちこぼれ王子は辺境伯に溺愛を所望です
幻冬舎ルチル文庫 な3−20
出版社名 | 幻冬舎コミックス |
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出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-344-85547-2
(4-344-85547-7) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 287P 15cm |
商品内容
要旨 |
グリュンバルド王国の落ちこぼれ王子・ノアは銀髪の美男フィンからじきに目覚めるドラゴンの調伏を頼まれる。フィンはおとぎ話の国だと言われていたエンデハイムから来た辺境伯。もしや生贄にしようとしてる…?恐れるノアだったが王家の者として民の役に立ちたい使命感に動かされ、その代わり「ぼくをちやほやして下さい!」とフィンに溺愛を所望するけど!? |
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出版社・メーカーコメント
グリュンバルドの第五王子・ノアは王家の子が持つ特別な才能・王才もなく勉強もできず、おまけに守護獣もインコ。高等学院を卒業後の進路も決まっていない現実に打ちひしがれていた時、魔境の森の向こうから現れた銀髪に青い目の美男から「星の君」と呼びかけられ「エンデハイムに行ってみたい?」と告げられる。おとぎ話の中の国と言われていたエンデハイム。銀髪の美男・フィンノルトはそこから来た辺境伯でじきに目覚めるドラゴンを調伏した初代の魔物使いと瓜二つのノアを連れて行きたがった。もしやそれは“生贄”を示唆している…? 恐れるノアだったが王家の者として民の役に立ちたいという使命感に動かされ、その代わりにフィンに「僕をちやほやしてください!」と大胆な願いを口にしてしまう。その後全力でノアを溺愛してくれるフィンとの距離感がくすぐったくてーー。