負けイベントで生き残った聖女の息子に闇騎士様との恋愛フラグが立ちました
角川ルビー文庫 R196−10
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-115876-0
(4-04-115876-1) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 253P 15cm |
商品内容
要旨 |
聖女の息子のレビンは闇騎士・セトから斬られる直前、前世の記憶が蘇る。ここは自分がプログラミングしたゲームの世界で、レビンはここで勇者覚醒のトリガーとして死ぬ運命のキャラだと。しかし、謎の力によってセトの剣の力を封じたレビンは魔王城へ連れられ、人質として過ごすことに。そこで粗雑に扱われる魔物を見たレビンは製作者の情が湧き、敵なのに能力向上の手助けをすることに!?一方セトは、剣の力を取り戻すため、レビンの体を快楽で陥落させようとして…!? |
---|
出版社・メーカーコメント
聖女の息子のレビンは闇騎士・セトから斬られる直前、前世の記憶を取り戻す。ここは自分がキャラクターデザインしたゲームの中で、レビンはここで死ぬ運命のモブキャラだと。しかし、謎の力によってセトの剣を斬れなくしたレビンは、セトによって魔王城へ連れられる。そこで捕虜として過ごすことになるが、魔王城で酷使される兵士や番犬に憐憫を感じ、敵なのに性能向上の手助けをすることに!? 一方セトは、剣の力を取り戻すため、レビンの体を快楽で陥落しようとして…?