• 本

センスを磨く刺激的で美しい言葉

出版社名 大和書房
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-479-78617-7
4-479-78617-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

ファッションを仕事とした人たちは、どんな姿勢で臨んでいたのか。

目次

1 仕事―はじめたきっかけ、続ける理由、たいせつにしていること(なぜやらないの?やってみたらいいのに―ダイアナ・ヴリーランド(ファッション雑誌編集者)
一緒に食事をしたい人としか組まない―トム・フォード(ファッションデザイナー)
インスピレーションからスピリットを抽出する―トム・フォード(ファッションデザイナー)
真似されることは作品が素晴らしいことの証―ココ・シャネル(ファッションデザイナー)
移動のときに眠ってはいけない―グレース・コディントン(ファッション雑誌編集者) ほか)
2 ファッション―センス、美しさ、そして自分らしさとは(ファッションをばかにする人は信用できない―山本耀司(ファッションデザイナー)
ファッションを軽蔑する態度の裏には不安が潜んでいる―アナ・ウィンター(ファッション雑誌編集者)
個性的なスタイルに必要なのはセンスよりも勇気―ビル・カニンガム(ファッション写真家)
美を追い求める者は必ずや見出す―ビル・カニンガム(ファッション写真家)
センスがなくてもハッピーならそれでいい―アイリス・アプフェル(インテリアデザイナー、ファッションアイコン) ほか)

出版社・メーカーコメント

なぜやらないの? やってみたらいいのに――ダイアナ・ヴリーランド 一緒に食事をしたい人としか組まないーートム・フォード(「グッチ」デザイナー)インスピレーションからスピリットを抽出する 真似されることは作品が素晴らしいことの証ーーココ・シャネル 移動のときに眠ってはいけないーーグレース・コディントン(『ヴォーグ』編集長)自分であろうとするのは正しいーー―ケヴィン・オークイン(メイクアップアーティスト)最高の経験はその人の美しさを見つけること 醜悪さも極めればクールーーマーク・ジェイコブス 自分が信じられないときは自分を信じてくれる人たちを信じるーー自分自身にさえどう思われてもいーーアレキサンダー・マックイン 「避けたい方向」だけは明確にあったーーヴィダル・サスーン 存在しない喜びで人を魅了することなどできない―?クリスチャン・ルブタン もっとも解放されるのは仕事をしているときーーピエール・カルダン などなど、現代にも通じる珠玉の言葉たち

著者紹介

山口 路子 (ヤマグチ ミチコ)  
1966年5月2日生まれ。作家。核となるテーマは「ミューズ」「言葉との出逢い」、そして「絵画との個人的な関係」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)