地下鉄サリン事件はなぜ防げなかったのか 元警察庁刑事局長30年後の証言
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-02-252031-9
(4-02-252031-0) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 327P 19cm |
商品内容
要旨 |
死者14人、負傷者6000人以上にも上った未曾有のテロ「地下鉄サリン事件」が起きてから30年が経つ。警察は前年に起きた「松本サリン事件」からオウムとサリンの関係をつかんでいたにもかかわらず、なぜテロを防ぐことができなかったのか。オウム捜査の最高責任者だった警察庁刑事局長が、「松本サリン事件」「地下鉄サリン事件」「警察庁長官狙撃事件」など一連の事件について当時の資料やメモをもとに初めて証言。捜査の全内幕を語る。 |
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目次 |
第1章 松本サリン事件 1994年6月〜10月 |
出版社・メーカーコメント
死者14人、負傷者6千人以上を出した未曾有のテロ「地下鉄サリン事件」が起きてから2025年3月で30年が経つ。捜査の最終意思決定者が当時の資料やメモをもとに初めて証言。なぜ警察は事件を防げなかったのか。捜査の全内幕を語る。