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現代の母性看護 概論

第2版

出版社名 名古屋大学出版会
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-8158-1186-0
4-8158-1186-5
税込価格 2,970円
頁数・縦 215P 26cm
シリーズ名 現代の母性看護

商品内容

要旨

女性の多様な生き方を踏まえた母子支援。リプロダクティブ・ヘルスや母子統計などの基礎的内容だけでなく、生殖医療やシングルマザーなどの現代的な課題も盛り込み、必要な事項を解説したテキストの最新版。

目次

1 母性看護の基礎(母性看護の概念
母子保健の動向 ほか)
2 女性のライフサイクルと健康(ライフサイクルにおける女性の身体的・心理的変化
思春期女性の健康 ほか)
3 母子の健康と社会問題(女性に対する暴力
生活環境と母子の健康 ほか)
4 母子を支援する社会体制(母子支援の関係法規
社会的弱者である母親・家族への支援 ほか)

出版社・メーカーコメント

女性の生き方が多様化する中で、いかに母子の健康を支援するか。リプロダクティブ・ヘルスや母子統計などの基礎的内容だけでなく、生殖医療やシングルマザーなどの現代的な課題も盛り込んだ好評テキストの最新版。保健分野を含め必要事項を解説した本書は、看護学生のテキストに最適。

著者紹介

入山 茂美 (イリヤマ シゲミ)  
2006年東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士後期課程修了。現在、名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻教授、博士(保健学)
春名 めぐみ (ハルナ メグミ)  
1998年東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士後期課程修了。現在、東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻教授、博士(保健学)
大林 陽子 (オオバヤシ ヨウコ)  
2015年名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻博士後期課程単位取得満期退学。現在、豊橋創造大学保健医療学部看護学科教授、博士(看護学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)