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縄 緊縛師・奈加あきらと縛られる女たち

出版社名 大洋図書
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-8130-7631-5
4-8130-7631-9
税込価格 2,980円
頁数・縦 239P 図版16P 19cm

商品内容

要旨

責め縄、狂い縄―。伝統を継ぐ過酷な縛りで世界的に熱烈な支持を得る、緊縛師・奈加あきらの半生と命懸けで究極の愛を魅せる美しき女たちの姿を、団鬼六賞作家・花房観音が描く。

目次

縄 緊縛師・奈加あきらと縛られる女たち
序章
第一章 生誕
第二章 アダルトの世界へ
第三章 緊縛師・男優
第四章 病
第五章 性と美
第六章 縛られたい人たち
終章 彼の岸と此の岸の狭間で

出版社・メーカーコメント

日本の伝統アートとしていま海外でも熱烈に支持される耽美、SM、官能の世界その頂点に立つ「責め縄師」奈加あきらの壮絶な半生と命懸けで究極の愛を魅せる美しき女たちの素顔を、団鬼六賞作家・花房観音が描いた一冊となります。

著者紹介

花房 観音 (ハナブサ カンノン)  
1971年兵庫県生まれ、京都市在住。2010年『花祀り』で第一回団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。官能小説やホラー小説、エッセイほか執筆活動の傍ら京都観光のバスガイドを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)