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兄 私だけが知るアントニオ猪木

出版社名 講談社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-06-538977-5
4-06-538977-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 295P 20cm

商品内容

要旨

実弟が明かす「人間・猪木寛至」の記録。

目次

1章 横浜
2章 ブラジル
3章 新日本プロレス
4章 金曜8時
5章 アントン・ハイセル
6章 政界
7章 修羅
8章 大団円

出版社・メーカーコメント

アントニオ猪木がこの世を去って2年半−−。これまで沈黙を貫いてきた実弟・猪木啓介がいま、「人間・猪木寛至」のすべてを明かす。「空白のブラジル時代」「力道山との出会い」「倍賞美津子との結婚」「新日本プロレス旗揚げ」「新宿伊勢丹襲撃事件」「舌出し失神事件」の夜地獄のアントン・ハイセル「後妻」と一家断絶の修羅

著者紹介

猪木 啓介 (イノキ ケイスケ)  
1948年、猪木家の末弟として神奈川県横浜市に生まれる。1957年、一家でブラジルに移民し5歳上の兄・寛至(アントニオ猪木)らと農園労働に従事。1971年に帰国し、翌年旗揚げされた新日本プロレスに入社。営業を担当するかたわら「アントン・ハイセル」などブラジル関連事業に携わる。闘病生活を送ったアントニオ猪木の晩年を支え、その最期を看取った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)