メイクマイセルフ 小説版メイクアガール
MF文庫J さ−15−03
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-684642-6
(4-04-684642-9) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 263P 15cm |
商品内容
要旨 |
「明君が二人いればよかったのにね」研究に没頭する明に対する茜の軽口を真に受けて、明は自分の複製ロボを作った。『ロボ明』はインストールされた記憶を頼りに学校へ通う役割を与えられる。しかし、明と同様に結局学校で様々な騒動を起こし…何だかんだ茜に世話して貰っていた。「ほら、味の感想を聞かせてよ。私は『あなた』の感想が聞きたいの」「凄いじゃん、ロボ明くん!」茜との交流を重ねる度に「明本人と茜の関係が深まった記憶」が再生され“何か”を感じ始める。そして、彼は次第に「自分自身とは何なのか」「僕は何者なのか」と疑問を持ち始め―。映画『メイクアガール』のスピンオフが登場! |
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出版社・メーカーコメント
「明君が二人いればよかったのにね」研究漬けの明は、茜の軽口をきっかけに自らの複製ロボを作る。学校に通う役割を与えられた『ロボ明』は、生活を通して茜との記憶を回想しながらやがて自己を確立していき−−