「目からウロコ」単位の発明! 5
重さの単位 取引のために金銀・香料などをはかるには?
出版社名 | あすなろ書房 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-7515-3235-5
(4-7515-3235-9) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 31P 31cm |
シリーズ名 | 「目からウロコ」単位の発明! |
商品内容
目次 |
巻頭まんが1「アルキメデスの黄金調査」 |
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出版社・メーカーコメント
大昔の人類は、空に太陽がのぼるとともに起きて、しずむと寝るといった生活をしていました。その時代の人類がはじめてはかったものは「時間」だと考えられています。夜空にうかぶ月が丸くなったり細くなったりする「月の満ちかけ」を見て、時間をはかったのです。やがて、狩猟・採集生活をしていた人類は、穀物を栽培するようになります。収穫量が増えてくると、それを売り買いするのに「かさ(体積)」や「重さ」をはかるようになります。このように、人類はさまざまな単位を必要に応じて発明していったのです。『「目からウロコ」単位の発明!』は全5巻刊行。現在、私たちが日常的に使っているいろいろな単位について、漫画やイラスト・写真などでわかりやすく解説します。小学校算数単元「単位と測定」の理解を深めるのに役立つシリーズです。〔第5巻〕 1g・1kgの感覚を知る/はかりは古代エジプトからあった!/中国の「黄河文明」では/日本の単位/単位の統一/体重は、はかる場所によってかわる?