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感情増幅類語辞典

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-8459-2405-9
4-8459-2405-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 282P 21cm

商品内容

要旨

キャラクターが窮地に陥り、抑圧されていた感情を解き放つきっかけとなるさまざまな状況・条件としての感情増幅器を使えば、説得力のあるストーリーが生み出せる。小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG…すべての創作者必携『感情類語辞典[増補改訂版]』とあわせて使える副読本!

目次

ストーリーにはなぜ感情が必要か
感情ブースターと内的不協和
感情ストレスのプラス面
感情ブースターを用いてキャラクターの成長を見せる
感情ブースターを用いてストーリーの構造を支える
感情ブースターを用いて劇的緊張感を生み出す
感情ブースターを武器として用いる
感情ブースターを用いる最適なタイミング
強力な感情ブースター:苦痛
感情ブースターをいつ避けるべきか
心身の健康状態についてひとこと
欺き
暑さ
圧力
痛み
命の危険
栄養不良
体の健康問題
感覚過負荷
監視〔ほか〕

著者紹介

新田 享子 (ニッタ キョウコ)  
三重県生まれ、サンフランシスコを経て、現在はトロント在住。テクノロジー、国際政治、歴史、文学理論、服飾と幅広い分野のノンフィクションの翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)