認知意味論を目指して 4
出版社名 | 開拓社 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-7589-1394-2
(4-7589-1394-3) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 314P 21cm |
シリーズ名 | 認知意味論を目指して |
商品内容
要旨 |
認知言語学の創始者の1人とされるレナード・タルミーが、人間の知覚と概念化の仕組みから文法の意味論に迫った大著は、1970年代から約30年の研究をまとめた認知言語学のまさに金字塔である。その待望の翻訳(全4巻)の最終巻では、現代の認知言語類型論の基盤を成す言語の事象統合の類型論、意味の借入と変移、意思伝達目標に関する認知処理、文化の伝達・維持の認知文化システム、「語り/ストーリー」の構造を扱っている。 |
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目次 |
第5部 事象構造の表示における類型的パターン(事象統合の類型論 |