ことばの教育の力 〈自由の相互承認〉の実質化をめざして
出版社名 | 明石書店 |
---|---|
出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-7503-5893-2
(4-7503-5893-2) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 329P 19cm |
商品内容
要旨 |
何のためにことばを教えているのか、ことばの教育にはどんな力があるのか。一人ひとりが“自由”になるためには、その一人ひとりが他者の“自由”もまた承認すること―“自由の相互承認”の原理を公教育の本質におき、これまでの言語教育・言語政策を検証し、どう実質化していけるのかを論じる。 |
---|---|
目次 |
第1章 教育にとって「言葉」とは何か?(苫野一徳) |