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西谷啓治への窓 生死を包む言葉の哲学

出版社名 晃洋書房
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-7710-3919-3
4-7710-3919-4
税込価格 3,080円
頁数・縦 216,10P 22cm

商品内容

要旨

あなたが「私」を生きるための言葉に出会う。西田哲学を底の底から理解するための必須の思索がここにある。それはまことの「私」を生きる力の「元」に気づかせてくれる。あなたと私との間に、星と星をへだてている無限の虚無がある。しかしその私たちの足元に広がる底の無い断絶は、西谷啓治の思索に包まれることで、虚無の深淵の元で、かえって共に生きることのリアルさの自覚となる。

目次

第一章 哲学以前・哲学・哲学以降(青春時代
西田幾多郎との出会い
哲学の「初め」と「終結」)
第二章 「虚空」の場(「虚無」のリアルさ
「底無しに」ということ
「時」に住む)
第三章 「非宗教非哲学」の立つ処(「空」と「自己」と「自然」
詩に映る「無心」)
第四章 「情意」と「イメージ」(空に基源する「知」
空を映す「情意」)
哲学頌 西谷啓治の言葉―名月清風 是れ我が家(寒山詩)―

著者紹介

岡田 勝明 (オカダ カツアキ)  
1951年兵庫県に生まれる。2022年姫路獨協大学名誉教授(博士 哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)