商品内容
要旨 |
原稿執筆、趣味、病気、結婚と死別…開高と翻訳者・瀬川はあらゆることについて赤裸々に言葉を交わした。 |
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目次 |
第1章 『夏の闇』の翻訳家と『夏の闇』のモデル |
要旨 |
原稿執筆、趣味、病気、結婚と死別…開高と翻訳者・瀬川はあらゆることについて赤裸々に言葉を交わした。 |
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目次 |
第1章 『夏の闇』の翻訳家と『夏の闇』のモデル |
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4-09-389195-8
ごぞんじ 開高健と翻訳者との往復書簡177通
滝田誠一郎/著
小学館
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BK
出版社・メーカーコメント
開高健が翻訳者に明かしていた著作への思い 『輝ける闇』や『オーパ!』などで知られる開高健は、『夏の闇』などを翻訳したセシリア瀬川氏と、翻訳にまつわる質問と回答などで頻繁に手紙を交わしていた。 内容は語句の説明や日米の言い回しの違いなどが中心だったが、次第にプライベートな部分にまで及び、開高は著作にかける思いや思うように書けない悩み、趣味のこと、病気のことなどまでありのままに瀬川氏に打ち明けていた。 これまで知られていなかった開高文学の真実と開高健の素顔を、180通の往復書簡を通じて明らかにする。