• 本

明日の法律家

出版社名 商事法務
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-7857-3138-0
4-7857-3138-9
税込価格 3,850円
頁数・縦 318P 19cm

商品内容

要旨

弁護士は法務部門の声を聴いているか?インハウスの役割はどう変わるのか?明日の法律家を雇用するのは一体誰か?法律事務所も企業内弁護士もテクノロジーの進化から逃れることはできない。自由化が進展した法律家市場では、法律家自身が取り組むべき仕事も、その雇用主も多様化していく―。リーガル・インダストリーの未来図を提供するベストセラー書籍、待望の邦語訳。

目次

第1部 リーガル・マーケットの劇的な変化(変化の3つの推進要因
パンデミックの影響
成功への戦略 ほか)
第2部 新しい構図(法律事務所の未来
インハウス弁護士の役割のシフト
リーガルテック・スタートアップ ほか)
第3部 若手の法律家の展望(法律家の新しい仕事
誰が明日の法律家を雇用するのか
何を目的として法律家を教育するのか ほか)

著者紹介

サスキンド,リチャード (サスキンド,リチャード)   Susskind,Richard
1961年生。英国首席判事ITアドバイザー、オックスフォード大学教授、グレシャム・カレッジ教授、ストラスクライド大学教授を歴任。グラスゴー大学およびオックスフォード大学ベリオール・カレッジ卒業
池内 稚利 (イケウチ マサトシ)  
1962年生。光和総合法律事務所・弁護士。1985年中央大学法学部卒業、1991年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。企業法務、倒産事件、国際取引、中小企業支援などを幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)