イタリア食紀行 南北1200キロの農山漁村と郷土料理
中公新書 2853
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2025年4月 |
ISBNコード |
978-4-12-102853-2
(4-12-102853-8) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 264P 18cm |
商品内容
要旨 |
隣町に行けば言葉もパスタも変わる―。イタリア料理は味わいのみならず、多様性が魅力。地域の風土・歴史に根ざした食材や伝統料理法が受け継がれているのだ。著者は南・北・中央・島々をめぐり、ポベラッチャ(貧乏食)の知恵を足と舌で探る。またアグリツーリズムや有機農業、スローフード運動など、地域再生のソーシャル・イノベーションにも注目。人口減少が進む日本の地方にとって、有益なヒントが満載。写真多数。 |
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目次 |
はじめに―食と社会の未来を求めて |
出版社・メーカーコメント
「隣町に行けば言葉もパスタも変わる」。イタリアンの魅力は味のみならず、その多様さにある。地域の風土・歴史に根ざした食材や伝統料理法が継承されているのだ。著者は南・北・中央・島々の食文化を巡り、ポベラッチャ(貧乏食)の知恵を足と舌で探る。またアグリツーリズムや有機農業、スローフード運動など、地域再生のソーシャル・イノベーションに注目。人口減少が進む日本の地方にとって、有益なヒントを示す。