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昭和天皇と感動の台湾 写真で読む「東宮行啓」日本版

出版社名 産経新聞出版
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-8191-1454-7
4-8191-1454-9
税込価格 2,530円
頁数・縦 284P 20cm

商品内容

要旨

およそ100年前の1923年、裕仁皇太子殿下(のちの昭和天皇)が台湾を訪れ、大歓迎をされていたことをご存じだろうか。その様子は、2019年に台湾で写真集として出版された。それが『東宮行啓』だ。本書は、『東宮行啓』日本版、解説、100年後の行啓地巡りレポートなどを収録。100枚以上の写真が語る日台の絆。

目次

第1章 東宮行啓 日本版
第2章 『東宮行啓』を読む(『東宮行啓』著者インタビュー
解説『東宮行啓』
台湾「玉蘭荘」を訪ねて)
第3章 100年後に『東宮行啓』を辿る(台北での行啓地巡り
新竹での行啓地巡り
台中での行啓地巡り
台南での行啓地巡り
高雄での行啓地巡り
基隆での行啓地巡り)

出版社・メーカーコメント

日台友好の根底にはこの「感動」があるおよそ100年前の1923年、裕仁皇太子殿下(のちの昭和天皇)が台湾を訪れ、大歓迎をされていたことをご存じだろうか。その時の様子を写した写真は、2019年に台湾で写真集として出版された。それが『東宮行啓』だ。本書は、『東宮行啓』日本版、解説、100年後の行啓地巡りレポートなどを収録。100枚以上の写真が語る日台の絆。昭和天皇ご即位100年記念出版。

著者紹介

三荻 祥 (ミツオギ サキ)  
一般社団法人日本令和研究所理事長。ジャーナリスト。長崎大学を卒業後、出版社に勤務。上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下の行幸啓地への取材のほか、憲法・皇室・沖縄・近現代史に関する取材と研究に取り組み、産経新聞の月刊誌『正論』などに多数寄稿している。また神道政治連盟首席政策委員・田尾憲男氏のもとで戦後の皇室制度・皇室法についての研究を行い、令和4年、皇室制度について研究する一般社団法人日本令和研究所を創設、理事長に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)