傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!
Kラノベブックスf
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2025年4月 |
ISBNコード |
978-4-06-536354-6
(4-06-536354-3) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 313P 19cm |
商品内容
要旨 |
とある事件から“稀代の悪女”として名を轟かせた大公女・ミランダ。人質として宗主国グランガルドへ送られた彼女を待っていたのは、望んでもいない、冷酷王・クラウスの側妃の座!?その上、初夜に自白剤まで盛られてしまい!?「この国の全ては俺のものだが、お前は特別大切にしてやる」持ち前の知能と度胸を駆使して、諸侯達を手玉に取るミランダ。不器用に溺愛してくるクラウスを翻弄するうちに、大国まで攻めてきて、側妃どころか国すら手にする勢いで、ミランダは戦乱渦巻く王宮の中心へ―。謀略は得意分野です。修羅場にも慣れっこです。世評もまったく気にしません。―それでは、何から始めましょうか。 |
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出版社・メーカーコメント
人質として行ったはずが、大国グランガルドの狂王クラウスに側妃として召し上げられ、さらには初夜に自白剤を強要されたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。洗いざらいぶちまけたミランダに振り回されながらも、不器用に溺愛する狂王クラウスと、次第に篭絡されていく諸侯達。「絶対に無茶はするな。心配事があれば相談をしろ。一人で暴走するな。俺以外の男に話しかけるな」謀略は得意分野です。修羅場にも慣れっこです。世評もまったく気にしません。−−それでは、何から始めましょうか。