永遠を望む薔薇たち
ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル PS122
出版社名 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-596-72885-2
(4-596-72885-2) |
税込価格 | 1,500円 |
頁数・縦 | 375P 17cm |
商品内容
要旨 |
イタリア人社長サンティーノに密かに憧れるポピーは勇気を出して匿名メッセージカードを贈り、愛を告白。ところが贈り主を見抜いた社長秘書によって、社内パーティで暴露されてしまった。恥ずかしさのあまり逃げ出したポピーが重役室フロアの化粧室で涙していると、後ろから抱きしめられた。その相手は…サンティーノ!(『ティンカーベルの告白』)。絶世の美男ジェレドと出逢い、強く惹かれたケイは純潔を捧げた。だが、その一夜で身ごもったことを、著名な彼に知らせる術はなかった。独りで子を産み育て、6年が過ぎたある日、片時も忘れることのなかったジェレドが現れ、ケイの心は愛と戸惑いの狭間で揺れる―我が子の存在を偶然知った彼が、息子を奪うつもりとも知らず。(『プレイボーイの真実』)。亡父が建てた病院で働くことになったジャクリーン。現院長は父の若き友メルドンだが、父の葬儀では優しかったのに、今の彼はまるで別人のように厳しい。傲慢なメルドンに怯え暮らす彼女がある夜、同僚男性と息抜きのお喋りをしていると、メルドンがやってきた。そして同僚男性を追い払うや、彼はジャクリーンの唇を奪った!(『愛のジェラシー』)。名作家.イヴォンヌ・ウィタル、涙のデビュー秘話ほか。巻末に特別付録!自伝的エッセイ&全作品リスト。 |
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