• 本

聖書のなかの残念な人たち

出版社名 笠間書院
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-305-71045-1
4-305-71045-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 286P 19cm

商品内容

要旨

聖書のやらかす人たちから生き方を学べ!

目次

第1章 聖書のヴィランたち(私たちは絶対に正しいし最高だ!と思い込む人々(バベルの塔)
不適切な性欲を暴走させた「悪の街」(ソドムとゴモラ) ほか)
第2章 残念な偉人たち(ダメだと言われるとやりたくなる人(アダムとエバ)
人類初の兄弟喧嘩は人類初の殺人事件(カインとアベル) ほか)
第3章 残念な脇役たち(神様をごまかそうとして恥ずかしい単語の語源になった人(オナン)
欲しいものがエスカレートする人(出エジプトの民) ほか)
第4章 格言から見る残念な人(カルトに騙されるのはどんな人?
「何者かにならなくては」と焦る人 ほか)

著者紹介

MARO (MARO)  
上馬キリスト教会ツイッター部。1979年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学Contemporary Writing and Production卒。キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。約11万人のフォロワーを持つXアカウント「上馬キリスト教会」の運営を行う「まじめ担当」と「ふざけ担当」のまじめの方でもある。クリスチャン向けウェブサイト「クリスチャンプレス」ディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)