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かしこい子に育つ季節の遊び 楽しい体験が心を豊かにする12か月の行事育

出版社名 青春出版社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-413-23404-7
4-413-23404-9
税込価格 2,035円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

要旨

七夕飾り、いろはかるた、草笛、ほおずきの風船―情緒あふれる日本の文化を知り、知恵と知識が得られる遊びの数々。

目次

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

出版社・メーカーコメント

お正月、お花見、雪うさぎ−−。日本にはその時季にしかできない行事や風物詩があります。著者は、和文化研究家として長年活動するなかで、四季折々の行事が子育てに役立つと確信し、その大切さに気付いてもらえるよう「行事育」と名付けて提唱しています。日本には“見えない思いをモノやコトで表す文化”があり、日本の行事は“家族の幸せを願う気持ちを形にしたもの”です。令和の今、遊び道具はどんどん進化し、画面越しで対戦や疑似体験もできるようになりましたが、手で触れ、体を使って遊ぶ体験はとても大事。季節の遊びは、その時季ならではの風物詩であり、行事を子育てに活かす「行事育」にもぴったりです。

著者紹介

三浦 康子 (ミウラ ヤスコ)  
和文化研究家、ライフコーディネーター。古を紐解きながら今の暮らしを楽しむ方法をテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、Web、講演などでレクチャーしており、行事を子育てに活かす「行事育」提唱者としても注目されている。All About「暮らしの歳時記」、キッズgoo「こども歳時記」、私の根っこプロジェクト「暮らし歳時記」などを立ち上げ、大学で教鞭をとるなど活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)