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麻酔科薬剤ノート 周術期の麻酔・救急対応薬の使用のポイント

第3版

出版社名 羊土社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-7581-1126-3
4-7581-1126-X
税込価格 4,950円
頁数・縦 334P 19cm
シリーズ名 麻酔科薬剤ノート

商品内容

要旨

周術期によく使う薬剤の実践的・専門的な使い方を麻酔のエキスパートが解説。概説 薬剤の分類や特徴、作用機序を俯瞰でつかめる。薬剤ごとの解説 具体的な使用法や注意点など、現場で必要な情報が早わかり。[関連疾患解説][memo] 関連知識や薬剤の使い方のコツも併せて学べる。麻酔科医、周術期管理に携わる外科系医師、看護師におすすめ。

目次

第1章 麻酔薬(オピオイドと類似薬
静脈麻酔薬 ほか)
第2章 救急・緊急薬(昇圧薬
降圧薬/冠血管拡張薬 ほか)
第3章 輸液・輸血(輸液
輸血)
第4章 手術に関連した薬剤(術前の常用薬(中止・継続・増量)
手術のために使用する薬剤(術前・術中・術後) ほか)

著者紹介

讃岐 美智義 (サヌキ ミチヨシ)  
呉医療センター・中国がんセンター麻酔科科長/中央手術部長。1987年広島大学医学部卒業。2023年〜現在、呉医療センター・中国がんセンター 臨床研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)