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英国王室の愛した食卓 ヴィクトリア女王からチャールズ3世まで

出版社名 原書房
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-562-07549-2
4-562-07549-X
税込価格 3,520円
頁数・縦 233P 21cm

商品内容

要旨

ヴィクトリア女王のジャガイモのスープから戴冠式のメイン料理まで。王室の朝食、昼食、ティー、ディナー、デザートをカミラ王妃の息子である人気フードライターがレシピとコラムで紹介する。

目次

朝食(朝食について
カミラ王妃のポリッジ ほか)
昼食(昼食について
皇太后のジン&デュボネ ほか)
ティータイム(ティータイムについて
アフタヌーンティー・サンドイッチ ほか)
ディナー(ディナーについて
国王にふさわしいマティーニ ほか)
デザート(デザートについて
フレーゼ・ア・ラ・シャンティ ほか)

出版社・メーカーコメント

英国王室の人々は何を食べてきたのか。ヴィクトリア女王から現国王チャールズ三世まで、王室で供され好まれてきた料理とレシピ、食文化の紹介。カミラ妃の長男であるフードジャーナリストが資料と調査から執筆。

著者紹介

ボウルズ,トム・パーカー (ボウルズ,トムパーカー)   Bowles,Tom Parker
受賞歴があり、20年以上のキャリアを誇るフードライター。ベストセラー『Fortnum & Mason cookbooks』を含め、8冊の著作があり、『メール・オン・サンデー』紙ではレストラン批評を担当。雑誌『エスクァイア』『カントリーライフ』『コンデナスト・トラベラー』の寄稿編集者でもあり、BBC放送の『マスターシェフ 天才料理人バトル』のレギュラー審査員も務めている。名付け親は国王チャールズ3世、母はカミラ王妃
白石 裕子 (シライシ ユウコ)  
『秘密の花園』『小公女』を愛読書として育つ。その後『赤毛のアン』の翻訳で知られる村岡花子氏に憧れて、翻訳の道に。長年ロマンス小説の翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)