中にいる、おまえの中にいる。
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2025年7月 |
ISBNコード |
978-4-575-24829-6
(4-575-24829-0) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 239P 20cm |
商品内容
要旨 |
稀代の悪女・間宵己代子は寄生虫のような極悪人。宿主の体や心を思いのまま操り、支配する。「生きることこそわが宿業」著者最恐の書き下ろしホラー・ミステリー! |
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出版社・メーカーコメント
〈一気読み大賞〉第1位の前作『間宵の母』の続編。前作で孫娘の思考を含め身体を乗っ取った間宵己代子が、今度は寄生先を、自分に復讐しようとしていた十八歳の青年・栢原蒼空に乗り換え「生きることこそわが宿業」と、なおも生き続けようとする。著者最恐のホラー・ミステリー。書き下ろし作品。