絶滅動物物語 〔3〕
キミはたしかに地球にいた
小学館ジュニア文庫 ジふ−5−5
| 出版社名 | 小学館 |
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| 出版年月 | 2025年8月 |
| ISBNコード |
978-4-09-231522-8
(4-09-231522-8) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 188P 18cm |
| シリーズ名 | 絶滅動物物語 |
商品内容
| 要旨 |
もし人間がこの地球に存在していなければ、今ごろはどんな世界になっていたのだろうか?アフリカ大陸では、美しい青い毛を持った草食動物「ブルーバック」が草原を走り、ニュージーランドでは三メートルを超える巨大な鳥「ジャイアントモア」が、悠々と歩いていたかも。「フクロオオカミ」も「ピンタゾウガメ」も、みんな生きていた…人間に出会うまでは。絶滅させられた命の物語、4話収録。中学年から。 |
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出版社・メーカーコメント
滅ぼされた動物たちへ…切ない涙があふれる ビッグコミック連載中の話題のコミック「絶滅動物物語」が、読書感想文にも超おすすめの、全話読みきりノベライズで登場!ボクたちは生きていた。人間に出会うまでは−−。この第3巻には「フクロオオカミ」 オーストラリアのタスマニア島に生息していた、大型肉食獣。1936年に絶滅。「ジャイアントモア」ニュージーランドに生息していた、最大3メートル以上の体高に成長する最大の鳥類。「ブルーバック」南アフリカに生息していた草食動物。体毛は美しいブルーグレーだった。「ピンタゾウガメ」1971年にオスの1個体が再発見され、「ロンサム・ジョージ」と名付けられチャールズ・ダーウィン研究所で飼育されることになったが…!?…の4話を収録!!また、今巻はビッグコミック連載時の流麗なイラストを、センターカラーで掲載しています!