いまこそ、本物のサステナビリティ経営の話をしよう
| 出版社名 | 講談社 |
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| 出版年月 | 2025年7月 |
| ISBNコード |
978-4-06-540388-4
(4-06-540388-X) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 284P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
「資本主義のハック」を提唱する独立研究者の山口周、長年、日本企業のSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)推進に尽力してきた磯貝友紀。二人は、サステナビリティ経営の本質を探るために欧州企業への視察を敢行、さらに対話を重ねることで見えてきたのは、まさにこれからの企業が進むべき道だった―。 |
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| 目次 |
第1部 トランプ再登場後の世界(日本企業の気候変動対策国際団体脱退の背景 |



出版社・メーカーコメント
企業のこれからについて独自の立場から提言を続ける独立研究者・山口周と、2000年代はじめからサステナビリティ経営・ESG投資に関わっている磯貝友紀、この二人が、先進地域である欧州企業の事例を参照しながら、日本企業にこれから必要な戦略、日本ならではの生き残り策を深く探っていく。 SDGsに冷淡なトランプ大統領再登場で「サステナビリティ・バブル」は崩壊、いよいよ本物のサステナビリティ経営の時代が始まる。「他社がやるから自分のところもやらなくちゃ」といった企業はこれからは市場で淘汰される。目の肥えた消費者、世界の取引先に選ばれるのは、環境、人権、格差問題解決といった大きな社会課題を自社の経営課題と捉え、さらにそれをチャンスととらえられる企業だけ。