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錯視アートの楽しみ 見てしまえば、だまされる

出版社名 水曜社
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-88065-586-4
4-88065-586-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

軽〜い錯覚ワールド107作品。

目次

第1章 錯視絵で遊ぶ(フレーザーの渦巻き玉乗り
フレーザーの玉遊び
歪んだ遠近法 ほか)
第2章 不可能な立体を作る(二つのL
リングの不条理
水平と垂直の葛藤 ほか)
第3章 絵と立体のはざまで(円形劇場と丸い丘
燭台
立体版シュレーダー階段図形 ほか)

著者紹介

杉原 厚吉 (スギハラ コウキチ)  
1948年生まれ。東京大学大学院修士修了後、電子技術総合研究所(現産総研)研究官、名古屋大学助教授、東京大学助教授・教授などを経て、明治大学研究特別教授。工学博士。専門は数理工学。ロボットの目を開発する研究の中でだまし絵を立体化する手法を見つけたことがきっかけで人の視覚にも興味を広げ、立体錯視の研究と創作活動を続けている。国際ベスト錯覚コンテスト優勝4回、二科展彫刻部入選3回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)