皇帝の調色師 昇龍を白は彩る
角川文庫 ほ30−2
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2025年8月 |
| ISBNコード |
978-4-04-116102-9
(4-04-116102-9) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 270P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
大晨帝国の名門・白家の分家の娘・彩玉は、ある事情から皇后として後宮へ。しかし皇帝の寵妃に嵌められ、禁足を命じられる。悶々とする中、彼女は世話係で宦官の少年・彩珂と入れ替わることを思いつく。そして宮城で働く中、出会ったのは皇帝の双子の弟・黄燎だった。なんと彼は、病弱な皇帝の身代わりを務めることになるらしい。秘密を知ってしまった彩玉だが、披露した「調色」の才を見込まれ、調色師として黄燎に仕えることに…。 |
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出版社・メーカーコメント
大晨帝国の名門・白家の分家の娘・彩玉(さいぎょく)は、ある事情から皇后として後宮に入る。しかし皇帝の寵姫に嵌められ、禁足を命じられる。悶々とする中、彼女は世話係で宦官の少年・彩珂(さいか)と入れ替わることを思いつく。そして皇宮で働く中、出会ったのは皇帝の双子の弟・黄燎(こうりょう)だった。どうやら彼は病弱な皇帝の身代わりを務めることになるらしい。秘密を知ってしまった彩玉だが、披露した「調色」の才を見込まれ、黄燎に仕えることになり……。