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刑法総論

第4版

出版社名 有斐閣
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-641-13979-4
4-641-13979-2
税込価格 3,630円
頁数・縦 451P 22cm
シリーズ名 刑法総論

商品内容

要旨

山口刑法学の到達点。待望の最新版!犯罪論の基礎にある原理を明らかにし、著者ならではの解釈論を鮮やかに展開する大好評テキスト。論理的・体系的な思考の獲得、刑法学の真の理解へと読者を導く。旧版以降の法改正・判例および学説の展開に対応した最新第4版。

目次

第1章 序論
第2章 罪刑法定主義
第3章 犯罪論の体系
第4章 構成要件該当性
第5章 違法性
第6章 責任
第7章 未遂犯
第8章 共犯
第9章 罪数
第10章 刑法の適用範囲
第11章 刑罰論

出版社・メーカーコメント

好評の刑法総論テキストの決定版。著者の理論体系を辿ることで 犯罪論の基本的原理の理解 論理的・体系的な思考の獲得へと読者を導く。最新版では 旧版以降の法改正および判例・学説の進展に対応し より分かりやすい解説を目指し叙述も改めて検討した。

著者紹介

山口 厚 (ヤマグチ アツシ)  
1953年生まれ。1976年東京大学法学部卒業。現在、東京大学名誉教授、早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)