基礎からわかる国内EPC契約の実務
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2025年9月 |
ISBNコード |
978-4-502-54721-8
(4-502-54721-2) |
税込価格 | 4,950円 |
頁数・縦 | 325P 21cm |
商品内容
要旨 |
EPC契約とは基本設計から始まり、その後の機材の調達、そして建設までを一括して受注者が請け負う契約である。他の類型の契約書よりもボリュームがあり、読みこなして適切にチェックするのはそう簡単ではない。本書では、このEPC契約(国内企業同士を念頭にしている)を基礎から理解できるよう、全体像と特徴を踏まえた上で、契約を読む際に重要な「対価」「損害賠償責任」「納期延長と追加費用」といった3つの視点で実務上の留意点を解説している。あわせて、発注者の親会社が外資系企業である場合に備え、海外EPC契約ならではの取扱いにも随時言及している。 |
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目次 |
第1章 EPC契約とは何か? |