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自壊する世界経済 「闇の支配者」vs.米・中・ロの最終戦争と国際金融資本の終焉

出版社名 清談社Publico
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-909979-88-9
4-909979-88-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

世界的物価高とエネルギー危機、停戦が見えないパレスチナとウクライナ、新ローマ教皇選出を結ぶ「点と線」。トランプ関税が巻き起こした「戦時体制」の着地点はどこか?…日本を再生する「たったひとつの戦略」とは?

目次

第1章 なぜ世界経済は自壊へと向かうのか(世界経済は「終わり」に向かっている
アジアのゴールドを世界通貨の裏づけに ほか)
第2章 トランプ革命で自壊するアメリカ(アメリカ経済の崩壊と大規模関税
新国家「北米共和国」構想の中身 ほか)
第3章 情報操作の限界で自壊するイスラエル(イラン核関連施設の攻撃という「ヘイルメリーパス」
国際的信用が失墜しているイスラエル ほか)
第4章 国境を超えた分断で自壊するヨーロッパ(「良心派」と「終末派」の対立
根深い「ナチス思想」と終末計画の挫折 ほか)
第5章 「最終戦争」後に独立を取り戻す日本(水面下で進むBRICSへの加盟
米ドルの地位を脅かすBRICS新金融システム ほか)

出版社・メーカーコメント

世界的物価高とエネルギー危機、停戦が見えないパレスチナとウクライナ、新ローマ教皇選出を結ぶ「点と線」トランプ関税が巻き起こした「戦時体制」の着地点はどこか?……日本を再生する「たったひとつの戦略」とは?アメリカのドナルド・トランプ大統領は、いまや「世界の笑いもの」だ。世界各国に対する関税をめぐる発言がコロコロ変わり、相変わらず支持者や各国首脳のトランプ離れを加速させている。国連の採決でも、以前のようにアメリカの意見に追従する国は少ない。欧米では、こうした内輪揉めが、しばらく続く。自壊する世界経済のなかで、アメリカを牛耳るバザールマフィアら「闇の支配者」勢力と、BRICSを軸とした改革勢力との最終戦争が幕を開けた。――「はじめに」より これが、われわれの危機の根底にある世界経済の「リアルな姿」だ!●世界経済は「終わり」に向かっている●対ハザールマフィア包囲網●イーロン・マスクとトランプの大ゲンカ●トランプは就任9日目に暗殺されていた説●国際的信用が失墜しているイスラエル●妄想に取りつかれたデフォルト寸前の国家●ナチスが支援していた悪魔崇拝的な狂信的ユダヤ人●アメリカ出身の教皇「レオ14世」選出の意味●「ジャパンハンドラー」アーミテージとナイの死去●日本が独立を取り戻す「歴史的好機」