虎口
文春文庫 フ37−2
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-16-792433-1
(4-16-792433-1) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 477P 16cm |

虎口
文春文庫 フ37−2
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-16-792433-1
(4-16-792433-1) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 477P 16cm |
0100000000000034788663
4-16-792433-1
虎口
フェリックス・フランシス/著 加賀山卓朗/訳
文藝春秋
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BK
出版社・メーカーコメント
話題沸騰! 新・競馬シリーズ第2弾。 フェリックス・フランシスの清新な魅力が冴える傑作。 英国競馬の聖地、ニューマーケットで発生した厩舎火災。犠牲となった名馬の馬主の依頼で、危機管理コンサルタントの私が調査に派遣された。焼けた厩舎は高名な調教師一家のものだったが、カリスマ調教師だった父のもと、三人の息子たちがいがみあう地雷原のような一族であった。ほどなくして火災の焼け跡から人間の遺体が発見され、それは問題児として疎まれていた末の娘のものであると判明した。そしてさらなる死が。 なぜ厩舎は焼かれなければならなかったのか? 長年にわたって音信不通だった問題児ゾーイはなぜ帰郷し、遺体で発見されたのか? 殺人者は一族にの中にいるのか? 調査を進める私にも危険はふりかかった−−。 競馬場、厩舎、牧場から競売場までが集まる「競馬の故郷」ニューマーケットを舞台に展開する「新・競馬シリーズ」第2弾。スリラーの緊迫のなかに英国ミステリの香気を漂わせ、父ディックの『名門』『黄金』を彷彿させる快作!