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オグリキャップ 日本でいちばん愛された馬

星海社新書 359

出版社名 星海社
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-06-541362-3
4-06-541362-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 236P 18cm

商品内容

要旨

オグリキャップとその関係者達を現役当時から取材し、『優駿』、『Number』などで名記事を執筆した江面弘也が贈る、珠玉のオグリキャップ・ノンフィクション。

目次

第一章 繋がれた血
第二章 笠松競馬場
第三章 幻のダービー馬
第四章 芦毛対決
第五章 暗転
第六章 炎の秋六戦
第七章 苦悩の一年
第八章 ラストラン
終章 それからのオグリキャップ

出版社・メーカーコメント

うれしそうに話す武豊は、すこし間を置いて言った。「みんな、オグリキャップが好きですからね」「芦毛の怪物」と呼ばれたオグリキャップが生まれて、40年を迎えた。引退レースである1990年有馬記念の入場者数17万7779人の有馬記念レコードは、今なお破られていない。史上最大の競馬ブームを巻き起こした「日本でいちばん愛された馬」ーーオグリキャップとは何だったのか。オグリキャップとその関係者達を現役当時から取材し、『優駿』『Number』などで名記事を綴った江面弘也が贈る、珠玉のオグリキャップ・ドキュメント。

著者紹介

江面 弘也 (エヅラ コウヤ)  
ノンフィクションライター。1960年、福島県生まれ。東京理科大学卒業後、(株)中央競馬ピーアール・センター入社。雑誌『優駿』の編集に携わったのちフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)