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越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文

ディスカヴァー携書 055

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-88759-895-9
4-88759-895-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 230P 18cm

商品内容

要旨

『日本人なら必ず誤訳する英文』で、全国6万人の英語自慢の鼻を見事にへし折った彼から、新たな挑戦状が到着!「誤読・誤訳に陥りがちな英文・文法」に続いて、今回は「より自然でかつ正確な訳文を当てるスキル」を読者に問う。まさに、翻訳学校やカルチャーセンターで1,000人に及ぶ翻訳学習者と接してきた著者だからこそ書ける内容であり、すべての英語学習者が知っておくべき日本語訳の学習法や、英文を深く読みとるための秘訣を惜しみなく公開するものである。

目次

第1部 翻訳の基本 10か条
第2部 誤訳率50%以上の英文10題
第3部 小説を正しく訳せますか
第4部 『ダ・ヴィンチ・コード』の翻訳に挑戦!

著者紹介

越前 敏弥 (エチゼン トシヤ)  
文芸翻訳者。1961年、石川県金沢市生まれ。6歳から東京に住み、東京教育大駒場中学・高校(在学中に筑波大駒場中学・高校と改称)から、東京大学文学部国文科卒。ゲームセンター従業員、学習塾自営、留学予備校講師などを経たのち、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。現在、翻訳学校フェロー・アカデミーと朝日カルチャーセンターで翻訳講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)