自分でできる子に育つほめ方叱り方 モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る
出版社名 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
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出版年月 | 2020年4月 |
ISBNコード |
978-4-7993-2599-5
(4-7993-2599-X) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 193P 19cm |
商品内容
要旨 |
今日からできる「声かけ」でイライラが笑顔に変わる!エビデンスに基づく最先端の教育メソッド。 |
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目次 |
第1章 親の声かけ次第で、子どもは変わる(そのほめ言葉が、子どもの自主性を奪う? |
出版社・メーカーコメント
「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」 よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか? 「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの?」 しつけのために、そんな叱り方をしていませんか? じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。 日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。 注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョエミリア」を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士による、エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方叱り方という「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。 *本書は、おもに3〜12歳の子どもを対象としています。