スクリーンを横切った猫たち/千葉豹一郎／著本・コミック：オンライン書店e-hon

スクリーンを横切った猫たち

商品内容

要旨	銀幕に残る猫の足跡。世界で初めて！スターと猫たちが織り成す映画のタペストリー。
目次	第１章　ひときわ輝くルージュな猫たち第２章　トラ・トラ・トラ第３章　モノクロの中のモノクロ第４章　パレットの上の猫たち第５章　映画界の貴婦人、貴公子たち第６章　どっちも可愛い第７章　猫がいっぱい
出版社商品紹介	スクリーンで活躍した猫を、その映画の場面にそって論じた、世界初の、演技者としての猫論。猫ファン必見の書。

千葉　豹一郎 (チバ　ヒョウイチロウ)　　: １９５６年東京生まれ。作家・評論家。独協大学大学院法学研究科博士前期課程修了。日本刑法学会、ペット法学会会員。故淀川長治氏主宰の「映画友の会」に最年少の会員として入会した少年時代から内外の映画に熱中し、著書「法律社会の歩き方」（丸善）など専門分野で幅広く活躍する一方、「ｗｉｔｈ」（講談社）他女性誌にも執筆。「アクトレス」（にじゅういち出版）をはじめとする映画関連の著作も数多い。月刊「猫の手帖」（猫の手帖社）や月刊「ねこ新聞」の連載でも知られる愛猫家の顔も合わせ持つ。近日中、本書の続編に当たるコーナーを、月刊「キャッツ」（ペットライフ社）に連載予定（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）