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養蚕のいま 記録写真

出版社名 新風舎
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-289-01781-2
4-289-01781-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 63P 21cm

商品内容

要旨

養蚕と製糸業は近代日本を作り上げる重要な役割を果たした。それから現在まで、養蚕がシルク、生糸を作ってきたことは変わらないが、この100年の間、養蚕業と製糸業は、世界の景気動向に翻弄され、大きく変化した。そして、現在の養蚕業の1年を追い、記録として残したものが本書である。

目次

第1部 春蚕を中心とする養蚕の終始
第2部 夏蚕以後
第3部 養蚕の習俗

著者紹介

長谷部 晃 (ハセベ アキラ)  
1942年3月埼玉県北埼玉郡大越村大越(現加須市大越)に生まれる。1948年〜1964年大越小学校、大越中学校、不動岡高校、早稲田大学教育学部卒業。1964年〜2002年埼玉県立秩父高校、深谷高校、寄居高校教諭(社会科)。1977年〜1997年寄居町史調査専門委員。2003年〜2005年東京成徳大学深谷高校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)