
商品内容
要旨 |
名古屋駅西口にあった某ビル一階で、小さな居酒屋を二十二歳から四十二歳までの二十年間営んだ筆者による、おもしろエッセイ。当時、駅の西側周辺は“駅裏”と呼ばれて、ちょっと怖い所。そのなかでも、筆者の居酒屋には、個性のある人たちが集まってくるのであった。酔っ払った警察官が起こす事件、毎年行われる忘年会での泥棒事件ほか、駅裏ならではの、他の店では味わえない、とんでもない出来事を綴る。 |
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目次 |
酔っぱらいの警察官 |