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「超」企業 ビジネスプロセス・アウトソーシングから価値創造へ

出版社名 日本経済評論社
出版年月 2001年4月
ISBNコード 978-4-8188-1345-8
4-8188-1345-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 233P 20cm

商品内容

要旨

デフレ経済の下、日本企業はどうするか?ジャック・ウェルチGE会長の「境界のない企業」を具体化する革新的経営論。

目次

1 「アウトソーシング世界サミット」の衝撃とその後の展開
2 本格化するビジネスプロセス・アウトソーシング(BPO)
3 アウトソーシングの発展段階とe‐BPO
4 e‐BPO:「断絶」の創造へ
5 日本で進むか?e‐BPO
6 日本型e‐BPOの時代はくるか?
7 新しい価値創造へ:21世紀のヴァリュー・ダイナミクス

著者紹介

加藤 敏春 (カトウ トシハル)  
1954年、新潟県に生まれる。77年、東京大学法学部を卒業し、通商産業省(2001年1月より経済産業省)に入省。84年、米国タフツ大学フレッチャー・スクールにて修士号を取得する。ライフワークとして日本全国を訪問し、起業、地域社会の情報化、まちづくりの推進に関与する。その間各種の論文・ペーパーを発表し、98年度「アジア太平洋特別賞」、98年度「シュンペーター・伊藤基金金賞」、2000年度「日本マルチメディア大賞」を受賞。またエコノミストとしての活動も展開し、2000年度東洋経済「高橋亀吉記念賞」最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)