
香談 東と西 新装版
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2002年6月 |
ISBNコード |
978-4-588-35227-0
(4-588-35227-X) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 294P 20cm |
商品内容
要旨 |
脂粉の香・甘美の香・幽玄の香など、失われつつある香料のにおいが、かつて人間生活においてどのような役割を果たしてきたか―香料に関する歴史上のエピソードや、その東西交渉史にまつわる知られざる事実の数々を語りながら、欲望に彩られた風俗の世界を渉猟する。―『香料』『南海香薬譜』『香薬東西』『スパイスの歴史』とともに香料史研究五部作をなす。 |
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目次 |
第1部 脂粉の香 |
出版社・メーカーコメント
脂粉の香・甘美の香・幽玄の香など,失われつつある香料の匂いが歴史の中でどのような役割を果たしてきたか――香料にまつわる東西のエピソードで綴る風俗の歴史。