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電子マネー・電子商取引と金融政策

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-13-040193-7
4-13-040193-9
税込価格 3,080円
頁数・縦 207P 22cm

商品内容

要旨

本書は、日本銀行が設置した「電子決済技術と金融政策運営との関連を考えるフォーラム」における3年間にわたる検討結果を、包括的に整理し、取りまとめたものである。

目次

第1部 電子マネーと金融政策(電子決済技術とは
電子決済技術の普及と金融政策)
第2部 情報技術革新のインパクトと金融政策(情報技術革新の本質
電子商取引の拡大の影響
金融取引・金融業の変化
グローバル化の進展
情報技術革新の進展と金融政策運営)

出版社
商品紹介

電子マネーや電子決済技術の進歩・普及が、金融政策運営や実体経済に与える影響を新しい視点から検証する。

著者紹介

館 龍一郎 (タチ リュウイチロウ)  
1921年神奈川県に生まれる。1982年東京大学経済学部退官。現在、東京大学名誉教授、日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)