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柴田浩美の高齢者の食事介助を考える

出版社名 医歯薬出版
出版年月 2002年9月
ISBNコード 978-4-263-23383-2
4-263-23383-2
税込価格 2,640円
頁数・縦 79P 28cm

商品内容

要旨

求め・求められる食事介助を徹底的に考える待望の手引き書。摂食障害があっても適切な食事介助を行えばだれでも「おいしく・楽しく・喜びをもって」食事できることを実践・証明してきた柴田浩美が、そのための方法・考え方を、即実践できるようさまざまな角度から解説した。

目次

1 食べるメカニズムを考える
2 食と食事を考える
3 食事の基本を考える
4 食事介助の基本を考える
5 具体的な食事介助を考える
6 求められる食事介助を考える
7 症状に応じた食事介助を考える

出版社・メーカーコメント

全人間的ケアとしての食事介助とは? 摂食障害があっても適切な食事介助を行えばだれでも「おいしく・楽しく・喜びをもって」食事できることを実践・証明してきた著者が,そのための方法を即実践できるようさまざまな角度から解説.求め・求められる食事介助を徹底的に考える待望の手引き書!

著者紹介

柴田 浩美 (シバタ ヒロミ)  
摂食アドバイザー、歯科衛生士、グー・ハウス代表、摂食研究会会長、自治医科大学看護短期大学、宇都宮歯科衛生士専門学校、群馬大学医学部各講師。このほか、栃木県内の子ども発達支援センターにおける摂食指導、障害児者や高齢者を対象とした個別指導、各種団体等の依頼に基づく講演活動、老年行動科学会会員、噛み合わせと全身との関連を考える会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)